2013年3月13日水曜日

遅刻しないための指導をどうするか?

 子どもが今日も遅刻ギリギリの時間で登校した。

 学校に行ってる間は注意されるても一時的にやり過ごせばたいしたことないかもしれないし、進学時の評価に反映されるとしても目先ではまったく本人に不利益になるようなことがない。

 遅刻することが原因で、クラスメートから秩序を乱す人だと思われて、反感を買っているらしいけどあまり気にしてないみたいだし。

 だから遅刻することに関して、ほとんど反省していないように見受けられる。

 どうすればいいか考えてたら、ひとつアイディアが浮かんだ。今日、夜に家族で考えてみようと思った。

 「遅刻しても許される条件」というテーマで話し合ってみようと思った。

 その先のことは何も考えてないけど、遅刻することについて考えなおすきっかけになればいいかな、と。


2013年1月21日月曜日

相手の態度とは関係なくポジティブを貫くという発想

 最近、「自分を磨く方法」という本を読み返しています。1年くらい前にブックオフで見つけて買った本です。

昨日の夜、お風呂の中で読んでいて、この発想はステキだなと思ったので、ブログにも書いておこうと思いました。

この本には、「1 自分を信じる」から始まって、「50 喜んで代償を払う」までの50のメッセージが書かれています。その中の40番目にある「ポジティブ思考を心がける」というところが印象的でした。

最初の2段落を引用します。

 あるビジネスマンが新聞を買うために売店に立ち寄った。彼は店員に礼儀正しく接したが、店員は何も言わずに無愛想な態度で新聞を差し出した。するとビジネスマンはにっこりとほほ笑んでお金を払い、お礼を言いながら新聞を受け取って立ち去った。

 その様子を見ていた人が「店員があんなに無愛想なのに、なぜ客であるあなたは愛想よく振る舞うのですか?」とたずねると、彼はほほ笑みながらこう答えた。「相手がどんなにネガティブな態度をとっても、私はポジティブな態度を貫くことをモットーにしています。相手がネガティブな態度をとるのは、相手の自由ですが、私がポジティブな態度を貫く自由を奪う権利は誰にもありません」

たしかに、相手がネガティブな態度をとっていると、それに影響されて自分までネガティブな態度をとってしまうことが多いような気がします。

だけど、影響されてネガティブな態度をとって、何かいいことがあるのかと考えてみても、あるわけないですよね。

ネガティブな態度に影響されず、ポジティブな態度を貫ければ、気持ちもポジティブなままを維持できるはずです。それどころか、周囲にもポジティブな影響を与えることができるかもしれません。

これは、7つの習慣で言えば、「第一の習慣・主体性を発揮する」で求められていることそのものでもありますよね。

他人のネガティブな態度に即座に反応せず、自分がどうあるべきかという主体性を発揮することで、ポジティブな態度を貫こうということですね。

これからは気をつけたいと思います。

自分を磨く方法
自分を磨く方法

7つの習慣―成功には原則があった!
7つの習慣―成功には原則があった!

2012年12月18日火曜日

勇気を出そう




なにかをやんなきゃって思った時にも、なかなか行動に移せないことが多い。

そのときに必要なもの、それはちょっとした勇気。

行動を起こすのに必要なのは勇気。

人はみんな保守的な面があって、変化を望まない。

そこに変化を起こすには勇気がいる。

「勇気」ださなきゃ。

2012年10月10日水曜日

アタリマエのことができればエライ!

 日常生活で、やっててアタリマエ、できてアタリマエってことがたくさんある。

 でも、忙しくてできないことだってあるよね。やる気が出なくって後回しにしてて、結局できないままってことだってあるよね。

 朝は起きてアタリマエ。

 起きたらさっさと着替えるのがアタリマエ。

 着替えたパジャマを片付けるのがアタリマエ。

 しっかり朝食をとってアタリマエ。

 歯磨きしてアタリマエ。

 遅刻しなくてアタリマエ。

 アタリマエのようなことでも、ひとつひとつをこなしているってすごいことだ。


 ひとつができるごとに、エライ!

2012年6月27日水曜日

一日一善

戸締り用心火の用心♪



少なくとも、一日一善くらいしたい。

これ、心がけるかどうかだけで、大きな違いだと思った。

では、一日一善を実行するにはどうすればいいか。

家に引きこもってたらできないよね。

つまり、家の外に出なければ始まらない。

例えば道路のゴミを拾うだけでもいいよね。

2012年5月16日水曜日

「気付き」の価値

日常の「気付き」があったら投稿しようとか思ってたのに、自分で「気付き」についての価値判断をして、書くか書かないかを判断して、結局は書かないままになって、たくさんの「気付き」が埋もれてしまった。

ふと、「価値判断なんて、読み手に任せればいいじゃないか」ということに気付いた。

これからは、じゃんじゃん書いていこう。

2012年3月21日水曜日

カラスの獲物

道を歩いてたら、道端にカラスを見つけた。

ちょっと近付いてみたら、そばに青い棒が見えている。

よく見ると、車を洗うようなブラシだった。

青いのは柄の部分で、全体の長さは40㎝くらいあるように見えた。

そのまま歩いて行くと、カラスはこちらの存在に気付いたらしく、ブラシの毛の部分をくわえて飛んでいった。

どこから持ち去ったのか分からないけど、盗まれた方もまさかカラスに盗まれたとは思わないだろうな。

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